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自然塗料 1

「幅1800ミリ×奥行き900ミリくらいの机が欲しい」→「木があるから自作」→「作る自信が無い」というわけでいちおう勉強でもしてみるかと、図書館で木工関連の本を何冊か借りて読んだところ、この世に「自然塗料」というものがあることを知りました。

目次



自然塗料・ナチュラルM

今まで仕上げにはニスを使用していましたが、ニスの薄め液のシンナーで頭が痛くなるのに嫌気がさし、最近作った物は何も塗らずにすましていました。しかし「自然云々」というものだったら何だか期待できそうだし、環境にも良い筈。——使って余ったニスや薄め液を捨てる時は、後ろめたい気分になっていました。

読んだ本にはドイツ製しかないと書いてありましたが、とにかくそれを扱っている店をインターネット上で探そうとしたところ、佐賀県の建具職人さん4人で結成された「むっく」さんのサイトへ流れ着きました。ここのオリジナル商品に自然塗料ナチュラルMを発見。

国産で、しかも地元にあることに感激しました。

【ナチュラルM・薄め液・刷毛・塗装済みヒノキ】
ナチュラルM・薄め液・刷毛。——下と後ろの板は塗装済みのヒノキ。


使用感

ニスと違ってムラになりにくいし、塗っている最中に少々触っても跡もつかないので作業はすごく楽。塗った後、余分な塗料をきれいに拭き取るのがミソのようです。

今回初めてたんぽという物で塗ってみました。細かい部分は塗りにくいけど、私みたいな素人には刷毛よりも使いやすくて気に入りました。ニスにはたぶん使えないと思います。

木の手触りは何も塗らないのが一番良いと思っていますが、この蜜蝋ワックスも良い感じです。最初少しべタつくかと想像していましたが、ツルツルのさらさらです。

たんぽ
ぼろ布を丸めて縛って、その上にラップかビニールを被せて更にウェスを被せて縛ったもの。自作できるので刷毛より圧倒的に安上がり。しかも使う塗料の量も、刷毛よりたんぽの方が少なくて済む。——なぜかこの名前を覚えられない。“ポンタ”と言ってしまう。

塗料の問題は解決しましたが、工作そのものは問題だらけ。机ははたして作れるのか。

【制作途中の天板と犬】
天板にする予定の板

「ナチュラルM」を買ったお店

塗料の詳しい話は次のサイトへどうぞ。


木に関するサイト

2001年7月

2001年10月追記

2001年10月29日の佐賀新聞に山内保育園のシックハウス対策の記事が載っています。
施工をむっくさん彩・暮・楽さん中山建築工業さんが行われています。

(株)中山建築工業
〒849-2303 佐賀県杵島郡山内町三間坂乙19216
Tel.0954-45-3167 Fax.0954-45-3198



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2001年7月15日-2002年11月25日 © 2001-2002 上浦寛
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